高岡市議会 2018-06-03 平成30年6月定例会(第3日目) 本文
一方、乳がんは、国の指針では自己触診が重要であるとしており、高岡市では、自己触診法の必要性や方法を啓発するために、保健師やヘルスボランティアなどが乳児や保育園児の保護者に乳房模型やパンフレットを活用した周知活動を行っております。 今後は、新たに小学校を通じ児童の保護者に対しチラシ配布などを行い、啓発活動に努めてまいりたいと考えております。
一方、乳がんは、国の指針では自己触診が重要であるとしており、高岡市では、自己触診法の必要性や方法を啓発するために、保健師やヘルスボランティアなどが乳児や保育園児の保護者に乳房模型やパンフレットを活用した周知活動を行っております。 今後は、新たに小学校を通じ児童の保護者に対しチラシ配布などを行い、啓発活動に努めてまいりたいと考えております。
今後も若い世代に関しましては、例えば保育園を通じて、保護者に対して乳がんの自己触診ですとか、検診に関するチラシの配布などを行いまして、少しでも多くの市民の皆様に受診していただき、受診率の向上に努めてまいりたいと考えております。 次に、乳がん患者が集えるサロンについてのご質問にお答えいたします。
このほか、3歳6カ月児の健診時に乳がん自己触診パンフレットの配布を継続して実施し、がん検診受診への意識が向きやすいよう働きかけを行っております。 要精密検査対象者への受診勧奨の取り組みといたしましては、精密検査未受診者に対し、郵便や電話、直接訪問により一人一人に対して医療機関への受診勧奨を行っております。
40歳未満の方に対する取り組みといたしましては、3歳6カ月時健診に来所されました母親に対し、自分がチェックできる自己触診法について記載したがん検診のパンフレットをお渡しし、自己触診を今現在推進しているところでございます。